アニメイテッド第3話<オールスパークの秘密>
2010年4月30日 トランスフォーマーOP>スタスク「イケメン!!」
あらすじ>
サムダック社の新商品の発表の場に、ディセプティコンのスタースクリームが現れた。
バンブルビーやサリの父らを人質にとり、オールスパークと交換しろとオプティマスらに迫る。
力で劣るオートボットはチームワークで人質を奪還しオールスパークも奪い返したが、オプティマスは命を落としてしまう。
オートボットらがあきらめる中、サリが「自分なら生き返らせることができる」とオプティマスの胸に鍵を差し込むと、オールスパークの輝きがオプティマスの胸に注ぎ込み、オプティマスは復活する。
補足>
★スタースクリームは「自分がメガトロンを倒した」と公言。
★スタースクリームは戦闘能力でオートボット全員を圧する。
★オートボットは戦力では劣るが、チームワークと戦略で対抗する。ラグビーの試合のようなシーンはG-1でも見られる。
★オプティマスの前に、スタースクリームに倒されたバンブルビーをサリがカギで復活させるシーンがある。
★命を落としたらしきオプティマスは灰色に。トランスフォーマーでは伝統的絶命の描写。その際オプティマスは「オールスパークと自分は一体になる」と言っている。
★サリの涙が今回の主軸でもある。父らが人質にとられた時の悲しい時に見せた涙、オプティマスが復活し嬉しい時に見せた涙。
**********
ツッコミ>
◆バンビー「レスキューファイアー呼んだ方がいいんじゃない?」
◆50年を経てスタちゃんのご登場。何してたんだろ50年。そしてどこから来たんだろ。
◆自分の名前を空軍機に聞かれ「いちいち言うかよ!!」の後「スタースクリームだ覚えとけ!!」
◆スタちゃんがアイアンハイドに「黙れこのチャンコ鍋がぁ!」思いがけず爆笑させられた。
◆「あったまきた」「どこから?」 「いくぞ」「どこに」
非常にビーストチックなやり取りだけど、アニメイテッドでは少々うざったいかなという気も…。
◆「大間のマグロよりでかい」以上同文
◆プロールがスタひとりに全く歯が立たないので反省してチームプレーに加わるのだけど、えらいあっさりスタンドプレイを改めたなと拍子抜け。
1話分くらい使って、やっと仲間との壁を取り去るくらいの描かれ方をすると思ってた。
◆「私にいい考えがある」 伝統。もはやギャグだ。
◆「ファイト!」「一発!」 お決まりすぎるけど使い勝手のいいコンビネーション掛け声。
◆オールスパークを手にしたスタちゃんはそのエネルギーで町を破壊。さらにオプティとスタちゃんとの取り合いでオールスパークは開いてしまい、被害は増大。
そしてオプティの復活にもそのエネルギーが使われたが、今回のタイトルは内容と合っていないと思う。「秘密」というより「力」かな。
オプティはオールスパーク解放のエネルギーはではなく、ビルから落っこちたことで絶命したように見えたし…。
◆立て続けにオートボッツが瀕死→サリのカギであっさり復活。たいして仲良くもない内なのでサリのショックはあまり伝わってこないし、オートボッツはサリがいる限り死なないという印象で今後ディセップ相手に追い込まれても緊迫感に欠けるし、何より彼らの命って全然重くない感じがしてしまう。これって結構大問題だと思うんだけど…。
◆で、スタちゃんはどこへ?
今日の音仏家>
ウドおじさんのはがきが妙におかしくて思いがけずキャイーンへの好感度が上がってしまった。
ある方のレビューでアニメ本編の前後をカットして音仏家を入れていることを知り、さらにカットされたシーンがとても大事だと思ったので「このコーナーじきに没になんないかな」と思っていたけれど、もともとゆるいのが好きなので、これはこれでおもしろいかな、と思う…。
でもそのカットされたシーン、オートボッツが街を直すところらしいので、オートボッツの良心的描写として大事だよなぁ…。
次回予告>好きなスポーツ選手byオートボット。オプティは「松岡修三さんだ!」
オプティがウザキャラになりつつある。
はみ出し>オプティの熱血指導
あらすじ>
サムダック社の新商品の発表の場に、ディセプティコンのスタースクリームが現れた。
バンブルビーやサリの父らを人質にとり、オールスパークと交換しろとオプティマスらに迫る。
力で劣るオートボットはチームワークで人質を奪還しオールスパークも奪い返したが、オプティマスは命を落としてしまう。
オートボットらがあきらめる中、サリが「自分なら生き返らせることができる」とオプティマスの胸に鍵を差し込むと、オールスパークの輝きがオプティマスの胸に注ぎ込み、オプティマスは復活する。
補足>
★スタースクリームは「自分がメガトロンを倒した」と公言。
★スタースクリームは戦闘能力でオートボット全員を圧する。
★オートボットは戦力では劣るが、チームワークと戦略で対抗する。ラグビーの試合のようなシーンはG-1でも見られる。
★オプティマスの前に、スタースクリームに倒されたバンブルビーをサリがカギで復活させるシーンがある。
★命を落としたらしきオプティマスは灰色に。トランスフォーマーでは伝統的絶命の描写。その際オプティマスは「オールスパークと自分は一体になる」と言っている。
★サリの涙が今回の主軸でもある。父らが人質にとられた時の悲しい時に見せた涙、オプティマスが復活し嬉しい時に見せた涙。
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ツッコミ>
◆バンビー「レスキューファイアー呼んだ方がいいんじゃない?」
◆50年を経てスタちゃんのご登場。何してたんだろ50年。そしてどこから来たんだろ。
◆自分の名前を空軍機に聞かれ「いちいち言うかよ!!」の後「スタースクリームだ覚えとけ!!」
◆スタちゃんがアイアンハイドに「黙れこのチャンコ鍋がぁ!」思いがけず爆笑させられた。
◆「あったまきた」「どこから?」 「いくぞ」「どこに」
非常にビーストチックなやり取りだけど、アニメイテッドでは少々うざったいかなという気も…。
◆「大間のマグロよりでかい」以上同文
◆プロールがスタひとりに全く歯が立たないので反省してチームプレーに加わるのだけど、えらいあっさりスタンドプレイを改めたなと拍子抜け。
1話分くらい使って、やっと仲間との壁を取り去るくらいの描かれ方をすると思ってた。
◆「私にいい考えがある」 伝統。もはやギャグだ。
◆「ファイト!」「一発!」 お決まりすぎるけど使い勝手のいいコンビネーション掛け声。
◆オールスパークを手にしたスタちゃんはそのエネルギーで町を破壊。さらにオプティとスタちゃんとの取り合いでオールスパークは開いてしまい、被害は増大。
そしてオプティの復活にもそのエネルギーが使われたが、今回のタイトルは内容と合っていないと思う。「秘密」というより「力」かな。
オプティはオールスパーク解放のエネルギーはではなく、ビルから落っこちたことで絶命したように見えたし…。
◆立て続けにオートボッツが瀕死→サリのカギであっさり復活。たいして仲良くもない内なのでサリのショックはあまり伝わってこないし、オートボッツはサリがいる限り死なないという印象で今後ディセップ相手に追い込まれても緊迫感に欠けるし、何より彼らの命って全然重くない感じがしてしまう。これって結構大問題だと思うんだけど…。
◆で、スタちゃんはどこへ?
今日の音仏家>
ウドおじさんのはがきが妙におかしくて思いがけずキャイーンへの好感度が上がってしまった。
ある方のレビューでアニメ本編の前後をカットして音仏家を入れていることを知り、さらにカットされたシーンがとても大事だと思ったので「このコーナーじきに没になんないかな」と思っていたけれど、もともとゆるいのが好きなので、これはこれでおもしろいかな、と思う…。
でもそのカットされたシーン、オートボッツが街を直すところらしいので、オートボッツの良心的描写として大事だよなぁ…。
次回予告>好きなスポーツ選手byオートボット。オプティは「松岡修三さんだ!」
オプティがウザキャラになりつつある。
はみ出し>オプティの熱血指導
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