娘にも受けさせようと思っていたヒブワクチン接種後まもなく4人も子供が亡くなったという話は衝撃。
受けた後も大丈夫な子だって大勢いるのだろうし別の要因と接種時期が重なっただけとも考えられるようだけど、ワクチン接種は任意だから自分の子を病気から守りたくて受けさせるものだから…。

毎日一緒にいることが当たり前ではないとしみじみ思う。

私はかなりマイペースで娘もそんな感じだろうと思ってはいるけど、それでも同じくらいに見える他の子がもう靴を履いて歩いていると「あれっ私もっと何かしてあげないといけないのかな、できるように工夫しないといけないのかな」なんて気になってしまう。
普段は「基本的なことは小学校入学前までにだいたい帳尻あってればいいさー」くらいに思っていてもすき間風のようにさっとそう言う不安は吹き込んでくる。
気持ちを整理するために理屈を使ってるだけなんだと思う。

こないだ何年も前に亡くなった祖父の命日でお墓参り。
そういう形でしかもう会えないけど、祖父がいたから私がいて娘がいることはすごいことだと思うし、娘がそう思わないとしてもそれは事あるごとに伝えてゆきたいと思う。

一生懸命神妙な気持ちにならないと、毎日を、娘の扱いを、粗雑に生きてしまいそうなので、じめじめした話もしっかり考えてみる。

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