ゴスロリ幻想劇場―大槻ケンヂ短篇集
2011年6月20日 趣味
図書館で借りて来たのですが。
すごかったー。
何がすごかったって、全てが。
短編集。
どれも全然雰囲気が違って、世界観も違って、テーマもモチーフも微妙に違う。
霊感探偵、ゴスロリ風俗店、隣りの猫が死んで人間に、バンドマンの彼が死んだ少女、ゾンビ化する謎の奇病、天誅用爆殺人形、妖精が弓矢で弓道部に奇襲攻撃(※ホラー)、母親が急にロリータ服を着て…。
何それ何それ何それ何それ。
ある話では、おごった世界一の人気キャラ(汗)にゆるキャラwが復讐を…!
何それ何それ何それ何それ。
んで、それらがすべてゴスロリという題材で繋がっている。
ものすごい文才。
どれも「ねぇよ!!」とつっこみ入れたくなるような話なのに妙な実在感があるし、不思議なことに場面がありありと浮かんでくるんだ!!
書き下ろし増えた文庫版があると言うので、ぜひ欲しいと思いました。
オーケンのファンでよかった。
読めてよかった。
すごかったー。
何がすごかったって、全てが。
短編集。
どれも全然雰囲気が違って、世界観も違って、テーマもモチーフも微妙に違う。
霊感探偵、ゴスロリ風俗店、隣りの猫が死んで人間に、バンドマンの彼が死んだ少女、ゾンビ化する謎の奇病、天誅用爆殺人形、妖精が弓矢で弓道部に奇襲攻撃(※ホラー)、母親が急にロリータ服を着て…。
何それ何それ何それ何それ。
ある話では、おごった世界一の人気キャラ(汗)にゆるキャラwが復讐を…!
何それ何それ何それ何それ。
んで、それらがすべてゴスロリという題材で繋がっている。
ものすごい文才。
どれも「ねぇよ!!」とつっこみ入れたくなるような話なのに妙な実在感があるし、不思議なことに場面がありありと浮かんでくるんだ!!
書き下ろし増えた文庫版があると言うので、ぜひ欲しいと思いました。
オーケンのファンでよかった。
読めてよかった。
コメント