※食育(しょくいく)=食生活による健全な子育て

娘がこの夏の間、時期なのか夏バテなのか食事量が減っておりました。
健康だし元気だし、自然現象だろうと思う範囲なので大して心配しておりませんでしたが、夜中に目を覚ますのが空腹のせいもあるのかと、定期的に開かれている育児相談に行ってきました。
もう哺乳瓶は歯のためにやめた方がいいという時期だし、夜食食べさせるって話聞かないしなぁ…と思って。

食事内容で、牛乳が多いことを指摘されました。
娘が「にゅーにゅー!」と言っておかわりするのであげていたのです。
食事時に牛乳は出さず、一日の内に『乳製品はこれくらい』という決まった量をあげればいいそうです。
そう言えば、離乳食の頃に食育表みたいなのもらってしばらくは気にしていましたが、ほぼ私たちと同じものを食べるようになってから失念していました。

そして食事内容についてご注意が…。
「朝はもう少し早く起きて、家族そろってご飯を食べること」…。
夫が朝食中、私はお弁当を作り、娘は起こさず。
夫の食事が終わる頃娘が起き、二人でお見送りしてから娘のご飯。
娘の食べ残しを食べるので、私はその後。
そう言うパターンでした。
(自分が一緒に食べておなかいっぱいになると、食べ残しを食べる気にならんので…もったいなくて…)
早く寝て早く起きよう…てゆかそれがいいんだな…とかみしめました…。

大体私は子供の頃から朝寝坊の宵っ張りでした。
朝は起きたらもうずっと「保育園・学校へ『行かねばならない』」が始まる、これが嫌でした。
別に保育園も学校も嫌いではなかったけど「せねばならない」緊張感が嫌でした。
子供の頃はうまく説明できなかったけど…。
逆に夜は「寝るまで好きなことしてていい!」という意識だったので、「寝たら損」くらいの感じで。
自然にではなく意識が「早寝は損、早起き嫌い」でした…。
未だにそれが残っていますが、今は「娘が早く起きると朝っぱらから体力削られる、もうちょっと寝ててくれい」が主です。
自分が起きても娘起こすのが気重で、寝かせっぱなしの時もありました…。

涼しくなってきて体が楽になったので、急に気合を入れるのではなく、「今より少しだけ」できることを増やしていこうと思います…。

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