久々にコミュニティにカキコして、大反省したばっかのしなのですこばは！！
ここんとこサイトやブログで（言葉づかい面で特に）好き勝手やってたこともあるでしょうが、コミュニティにカキコするだけの配慮が足りてなかったなぁと…。
そう言った緊張感はたまに糸張り直さないとだめですね。
特に私はレビューや感想をよく「辛辣」「辛口」と書かれる方ですし（汗）。
基本「褒めるとこは置いておいて」とか「ここツッコミどころ（楽）！」でやってますが、私がどういうつもりで書いてるかなんて読む人には文面からしか感じられませんもんね。
気をつけます。

えー

「トトロの森を書いた人」と地元局でCM中の、男鹿和雄展に行ってきました。
期間は６月２７日（土）から８月２７日（木）まで、期間中は休館なし。
長野県信濃美術館開催、長野市東山魁夷館のお隣の特設展示です。
午前９時から午後５時まで、入場は４時半まで。
結構量があるので時間は余裕を持ってーとお勧めします。
大人・大学生１１００円、高校生以下無料（！）。
（ローソンで売っていた前売りは９００円でした）
さらなる詳細はこちらで＞
http://www.npsam.com/

ジブリ作品で数多くの背景画を描いている方です。
今回のメイン展示のトトロのほか、耳をすませば、もののけ姫、千と千尋などのあの美しい風景の原画が展示されています。
スケッチブック風の紙にポスターカラーで描かれているんですよー！
鉛筆デッサンや打ち合わせ段階のイメージイラスト、セル画とあわせて展示されているものもたくさんあります。
私だったらデッサン段階であんだけ描けたらそこで慢心して終わりそうです。
そのグレードで時間内（納期）に枚数こなすことを考えると、プロってすごいと心底思います。

立体化された「トトロのねぐら」を木のうろからのぞける展示もあります。

これ見たら改めてその場面探すためにジブリ作品見返したりしそうですね。

★

写真は帰りに買ったおぎのやの釜めしです。
帰宅遅くなったのでおみやげ兼夕飯にさせて頂きました☆

専門学校の研修旅行のお昼がこれで、このおかま持ってフランス行った思い出があります。
引率の先生が面白がって、持ってってあっちの人に見せてみよう！って話になって…。
最後はどうしたんだっけ？？？

中身豪華でおいしいです♪

カエルとカメとさくらんぼのモチーフに弱いしなのです夕ばんはー。
リアル・デフォルメとも好みはわりとうるさいですが、ヒロミチナカノのカエルミニタオルとかめちゃくちゃ好きです。

でっ

松本市縄手通りの『かえるまつり』に行ってきましたＯ(≧▽≦)Ｏ！！
一緒に行った旦那さんが喜びに浮かれる私のテンションの高さについてかれなさそうでした…暑い中付き合ってくれてありがとぅ…。
ここ数年ずっと行きたいと思っていたのに行かれなかったので嬉しかったー！！！
カエルでなくても干上がっちゃうくらい暑かったけど…。
http://www.nawate.net/kaeru/
サイトにイベントスケジュールも載っています。

普段からある商店は表にカエルものが置いてあるくらいなんですけど、一般募集したと思われる露店が…なんか同人即売会のオリジナルスペースっぽかった（＾＾；）。
こんなところであの雰囲気に触れようとは。
当然オリジナルグッズは手作りらしいのですが、レベルの高さにびっくりです。
いっぱい欲しかった…すごくいっぱい欲しかった…けど…昨日長々放置してあった自分の引っ越し荷物やっと片付け終わって…ぬいぐるみはじめ細かいファンシーグッズ飾りきれないほど出てきて…思いとどまった…。
これから赤たんのものもきっと増えるし…。
結局手作りピンバッジいっこに絞りましたー。
でも賑わってたしカエルオブジェで会場いっぱいだったし眼福でしたーｖｖｖ
お客さんたちの衣装にカエルもの率が高かったのでそれもまたイベントっぽかったです（笑）。
実は私も、妹にもらった背中にカエル絵の七分袖着て行きましたｖ
（表は睡蓮におたま数匹）

カエルのきぐるみさんも闊歩してました。
ええ着ぐるみですよ。
だって頭人間のお兄ちゃんだったも。
あれは着ぐるみだお！！！

３つめの画像、自分なしのショットもあるんですが大きさがわからないかなと思って、恥を忍んでうｐ。
※しゃがんでます。大きいんですよこれー。

明日の日曜もやってますよ！！
近場のカエルスキーの方はぜひ！！

本日タイトルの「ダス」はどこいつのリッキーの語尾です。
あまり気付いてもらえなさそうなので自己申告しておきます。

旦那しゃんの貴重な平日休暇！！
ターフォーとトラフォーはしごしてきましたー！！！
旦那しゃんはターミーシリーズを今までずっと観ていて、私はトラフォーヲタ。
旦那しゃんははしごはいいよーと言いましたが、週末の土日はおうちにいて平日映画観るほうが絶対空いてていいーなどと言う身勝手を聞いてもらいまちた。

座りすぎてお尻が痛かったです。
ターフォーは約２時間、トラフォーは２時間半…。
映画館のひざかけ借りて腰に当ててたのでまだよかったかも知れません。
赤たんは一緒に見てたか、もしくは「今日うるさい日だなァ」とお腹の中で思ってたかもしれません。
おかたんテンション高くなっちゃってごめんにょ。

二つまとめた感想としては、映画の中ではジャンル的に似た系だからあとで混乱するかな？と思いましたが、結果的にはその点だいじょぶでした。
ターフォーの方が画面とか登場人物がスッキリしてて目的もわかりやすいので見やすいと思います。
比較すれば一般向けだと感じるのはターフォー。
トラフォーは起承転結もろくな説明もほとんどなくどんどんガンガン行くので、見終わるとわりと疲れます（はしごの二つめだからということもあるかもしれないけど…）。
でもやっぱ似た層が観るかもー。
ストライクゾーンは似てるかな。
んで、連続して見ちゃうと「で、どこにCG使ったの？」って感じですねー。
何がいて何がいないのかもう映像では区別つかない。
爆炎の向こうに巨大メカが…ってどうやってんだろうほんとに。

トラフォーは別に書くとして、まずターフォーの感想を。

ターミネーター１から３までのあらすじは旦那しゃん情報とトロステで大体補給しましたので、そんなわかりにくくもなかったです。
たぶん最初から見てる人にはここら辺伏線回収ポインツなんだろなと言う場面は感じられました。

以下、（超軽度）ネタばれ注意。

「未来」で父と息子は会っていたんですね…。
会わずじまいだと思っていた。

あれっ州知事？？？　つるんとしてたからCGかなー。


ま、そんだけです。
あっさり見れてスッキリ楽しめる感じで、映画館で観る映画として手ごろだな～と思います。
ただ、もう一回見るならＤＶＤでいい。

ふと思い出し、実家から探し出してきた本だす。
初めて読んだ時は、妊娠・出産などほんっと人ごとだった…。

トニーさんは理想が高すぎる…と言うか…意志が強いというか…柔軟でありたいと思っているだけまだいいのかもしれないけど…。
そんなに勤勉でなくともいいのに（汗）。
自分が持っているものは子供にも持っていてほしいというのは親として当然の願いなのかも知れませんが…３ヶ国語は話せるようになってほしいって（汗）。
他のことでも「いいといわれてることは全部しようよ」と言う姿勢。
奥さんが筆者さんでなくとも衝突の種は相当多いのではないかと思われ。

私はたぶん神経質な方です。
でも妊娠・出産初心者ならだれでも「最善を尽くさないと！！」と言う気負いはあるはず。
人の話も聞きたいし、本も読みたいし、ネット上の相談もつい読んでしまう。

ただここ最近、情報を集めすぎた（自分の許容量を超えた）せいか、「わりとどうでもいいんじゃないのか」と思い始めました。
もともと「まぁそんな一生を左右するような損失そうそう起きないだろうし…」とは思っていました。
けがや病気は別です。
でも、親の心掛けが子供のすべてを左右するかって言うと…多少はするんでしょうけど…でも子供にも自分の持って生まれたものがあるわけだから。

生まれてからは理想よりも目の前のその子を見て、後のことはその時感じたままでいいやと今は思います。
あんまりあれはだめこれはいいとしないでおこうと。
勧められてもやなものはやだし、遠ざけようとしたって食いつくものには食いついちゃうんだろうから（笑）。

しかし「この程度は大丈夫でしょ」との甘い見解で筆者がとても痛い目をみることもあったようで（育児ではなく産後の自分の体についてですが）。
さじ加減が難しいー。

ちなみに私、旦那さんの立会出産は絶対いやです。
先日、担当の先生に「赤たんがなかなか出てこない時は旦那さんにお腹をぎゅうぎゅう押して参加してもらう」という話を聞きました。
でもいやです。
大体はいてもらっても何にもならないと思うし、最悪の場合気が散ると思うけどな…。
（内診の時を想定するからでしょうか。出産の時は違うのかしら。）

ピザでも食ってろピザ！！とゆのは某所で悪口らしいですね。
初の完全手作りピザ（生地はホームベーカリー）でお夕飯。
食べ過ぎたかも…。
多少焼きすぎてもケチャップとチーズがしっかりあれば何でもピザ味になるんだなと思いました。
鰹節とマヨとソースさえあればお好み焼き味になるように。

さてさて

さいきんふと「！」と思いだして、実家で探した本。
たぶんこの絵本が私のカエルスキーのルーツなんじゃないだろうか…。
さかなに食べられてしまったたまごが４つ残ってカエルに成長、と言う話。
ちょっと擬人化ぎみに描かれたカエルで４匹だからか、タートルズの雰囲気もあるかもー。

私の持ってるのが色あせてるのかな、あまぞんから引っ張ってきた商品情報の画像色が濃い感じがします。
絶版になってなかったんですね、嬉しいなぁ。
当時の価格は４５０円となっています。

最初のページが破れてしまってるので、文がどんなだったか知りたい。
どっかの図書館にないかな。
書店の児童書コーナーではお目にかかったことないです。

カエルやおたまやそのたまごが平気な人、むしろ好きな人にはお勧めです。

カエルつながりでイベント告知。

地元付近・長野県松本市で６月末の土日に「かえるまつり」が行われます。
カエルスキーを自負しながらまだ一度も行ったことがありません。
今年こそ是非と思っています。
かえるまつりへようこそ＞
http://www.nawate.net/kaeru/

山根君ははるかちゃんに似てるなぁ…。＜ただのつぶやき。

えー

今日あらためて見たらびっくりするほどお腹がおっきくなっていた（；＊Д＊）
はけるスカートがマジで１着に！！　あ、ワンピースならなんとか（上から着るから）
なのに体重が…１か月前から１ｋｇとちょっと減ってた…。
最近あんまり食べてなかったからなぁ…（汗）。
でも結構ちゃんと夕食後食べたあとなのでちょっと焦った…。
妊婦とはいえ体重増加にはまだ早い、けど、基本的に食べる量が減って体重が落ちる時は絶対体脂肪が増えているんだよね。
ま、体脂肪もちょっと減ってたんですけど…。
時期が時期だけに素直には喜びにくい。
ま、そんなこともあるか！
健康診断◎だったからとりあえずOK！！

話は全く変わって

昨日のベストハウスにこのCDの双子ちゃんが出てましたね！！
目立ってはなかったけど細っこいながら彼らはちょっと華やかな感じがしました。
坂本直弥くんと和弥くんの双子ユニット「on/off」です。
公式サイトこっちね＞
http://www.onoff-net.com/
実写「風魔の小次郎」で項羽と小龍を演じました！
歌手としては風小次のEDテーマのほかにアニメ「ヴァンパイア騎士」なんかのテーマ曲も歌ってまし。

ちなみにこの風小次には、現在レスキューファイアーで活躍中のユウマくんこと川田祐くん、城田優の年子の兄で歌手＆デザイナーの城田純くん、今の仮面ライダーに出演中の村井良大くんと鈴木弘樹くん＜こっちの字の子です）が出演してました～。いわゆる美形系の男子やイケメンばっか集めたドラマって苦手だったけど、風小次はジャンプ臭がちゃんと漂っててみんな魅力的でしたよー。
あ、あと矢口真理の彼氏とささやかれる川久保司氏がいます。ウルトラマンやってたな。

双子ちゃんに話を戻して

項羽と小龍をやるくらいなのでほんとそっくりです！！
並んでいると見分けがつくけど、個別に見たらまずわかりません～。
このジャケットは（これでも）かなりふくよかに写ってますけど、テレビとかで見るとほんと細っこいです！！
妹と二人、彼らが華奢すぎることも含め「羽兄弟」って呼んでました（笑）。
風小次の撮影現場で片方が「栄養失調」ってあだ名つけられてたらしいし。

体格は全然違いますが、出身地が同じせいか（偶然だろうけど）顔立ちと声が新庄選手に似ている気がします…。

美声かって言うと、まぁその、声優マニアを標榜する自分としてはそうでもないなと思います。
声にうっとりするかって言うとそうでもない（＾＾；）。
でも歌はいいと思います。
J-POPと言うより歌謡曲っぽい曲調もあってるからかな、耳馴染みが良くて旋律が気持ちいいです。
某Jの某関西子供ファンにはうけがいいようです。＜目安）
双子でそっくりなので同じ声に聞こえるんですけど、カラオケで歌ったらちゃんとパート分けがされていて、しかもわりと頻繁に切り替わっていたので「このフレーズも交互になってたのか！！」とそこで気付いたりも。

こないだブログを読んだら、彼らが生まれた当時は「後から生まれた方がお兄ちゃん」だったそうです。
一卵性双生児なんて二卵生以上に時間差がない気がしますが、ま戸籍とかの表記上兄・弟の区別がいるんでしょな。

インディーズ時代の『俺だけのミューズ』と言う歌のPVで一人の女の子に二人同時に告白と言う場面がありました。
まだあまり彼らに詳しくない頃に見たので「こりゃ選べないよなぁ」と思ってましたが、ブログや写真見る機会が増えた今は「結構違うんだな～」って思えます。

えーと

CDをお勧めするレビューには弱いと思いますが…
風小次おもしろかったので出演者の子たちは何となく応援してしまいます。
この子たちの夢は武道館ライブだそうです。
叶ってほしいなと思います、うん。

といいつつテーマ曲に使われたもの以外はちょっと印象弱かったので★４つで（＾＾；）。

地元祭で愛の人の衣装と兜が盗まれました。
愛の人のお人形と一緒に写真を撮るために、お客さん用に用意されたものです。
愛の人が悲しみます。
返してください。

てゆーか返せよ（怒）！！！！！！！

…歴女じゃないこと祈る。

えー

久しぶりに妹とカラオケに行きました。
お目当てのレスキューファイアーはまだ入ってなかった、がっかり。

ようつべ見慣れるとカラオケの画像って物足りなくね？
特にMADとかダンスとか見慣れちゃってると…。
どっかのカラオケようつべと提携しないかな。しないか。

デンモクって使いにくい！！！
本の方がコストかかるんだろうけど、せめて本のように一覧できる機能付けておくれ。
しかもタッチセンサーの反応が微妙でイラッと来た。

せっかくのだむなのにスパリンの画像出なくなってました。
宇宙の奇跡もここまでか。ち。

ぱちんこ花の慶次の画像は角田さんが歌って言えるもの3曲とも画像が出た…内１曲は本人出演。
いいものを見た。

最後の写真はトロステのジュン。
単に趣味でうぷ。

なんか最近弾けたＣＤ出てんなぁ～…て商品紹介ページ見てたら

何これ。

あっはっはっはっは！！！！

亭主関白＝中井和哉
兼業主夫＝小野大輔

なんだこの想像通り行きそうなやつは！！とレビュー見たらやっぱり想像通りだった。
たぶんぶっきらぼうさを増した志波くんと表バージョンのみの古泉って感じなんだろうな～。
しかし「旦那カタログ」て。

某サイトの広告欄に、最初は「萌え属性狙い撃ち」みたいな「メガネ編」とか「先生編」とか、しかも「白盤」「黒盤」の二種類があるってのに笑ってレビュー見てたんですけど…すごいな萌え産業女性向けもこういうのアリなんだ。

で、堀さんと玄田さんはまだなんですか…？

ちなみにリアル旦那しゃんは理系のまじめなメガネさんです。
プロフィールや容姿や性格が微妙に「ときメモ２」の純くんと重なります。
ごめんね幸せ自慢ばっかで☆
いやでもまじめな話しょっちゅうこうして意識しとかないと、いまだに結婚してること忘れちゃうんですよほんとに。
自分に言い聞かせてる部分もあります、「こんなに幸せなんだよ恵まれたね！！」って。
さもないと感謝の気持ちもうっかり忘れそうに（待て待て待て）。
奥さんとか主婦とか聞いてもなんか他人事としか思えない…。

トレセンで珍しく踊ったけれど、鏡の中の自分は想像以上に動いてなかったしなのですこんばんは。
先生の動きを私は省略してる感じ…。

例の日が近づいてきましたね！
あると思っていた温度計がなくて、夜作業に入ろうとして焦りました。
「割れて捨てちゃったんだっけ？ 絶対必要なものだし買ってこないと。一応どんな形のものがあるのか調べよう」と思って検索してみました。

今の温度計こんな形がメインなんですね。
他の物も大体この形でした。
そして、デジタル。
この辺が割と衝撃でした。
まぁ私が使っていたのは小学生の時の理科教材、これは－５０℃＋２５０℃まで測れる調理用ですから、無理もありませんが。

さて…。

間に合うのか（汗）？

レッドカーペットのＡＤネタのバカリズムがかわいすぎてずっと見ていたかったしなのですこんばんは。
おともだちになりたい。つーか一日監視カメラビューで見るだけでもいい。
何だろうこの目の離せなさと言うか見ていたさは。
なんだろうあの太っているわけではないのにまるっこい可愛さは。
ネタおもしろいしそれも見ていて楽しいけど、それをやってるバカリズムを見ているのがまた楽しい。
あのひとおもしろい。

皆さんは写真撮りますかー？

えーちょと前に買ったデジカメがこのピンクのＬｕｍｉｘです。
ボタンまわりのシンプルさとデザインと色、液晶覗いた時のきれいさ、起動と保存の速度など気になってたとこ全部クリアしてたので選びました。
あ、あと価格と。機能の割に安かったので（地元販売店の一番安いとこチェックして買いましたが）。
私にはこの大きさと機能で十分です。
デザインが凝りすぎてて扱いにくかったり、液晶の映りが荒かったり（どれも写真自体はきれいに撮れるようですが）するものはちょっと。
扱いやすさの点は、先代もＬｕｍｉｘだったのでそれが強かったのかも知れません。

対応している今の（記録用）メディアは大容量なので、ただでさえ写真撮るの好きな私がさらに写真撮るようになりました。

昔はあんまり好きでもありませんでした。
旅行や行事のたびにカメラやビデオずっと撮ってる人って「バカだ」とまで思ってました。

専門学校時代に授業で一眼レフを買って白黒写真を撮った時に、ちょっと楽しかったのが入り口でしょうか。
１枚の絵が瞬時に完成するような喜びがありました（現像行程はとても長く面倒ですが…）。
それまでの、記憶をとどめるための「記念写真」ではなく、絵を描くような感覚が加わったのかも知れません。

研修旅行にフランス行った時は、歩いた道道見たものすべてくらい撮りました。
その時は「絵になる」と言うより「ずっと覚えていたい」って思って。
修学旅行行った時の朝日奈さん並みに撮りました。

今は旅先で食べた物までほとんど写真に撮るようになりました。
周囲の人が苦笑いしますすみません。
「今」よりも「あとで思い出す時のために」って考え方になっちゃったのかな。
楽しい時間はあっという間に過ぎちゃって、思い出す時間の方が長い、って気づいたからなのかな。
「あの風景どこだっけ」とか「あれ食べたのどこだっけ」って悩むのがなんとなく切ないからってのもあります。

あと、『カメラ』の性能が良くなって使い方が広がりました。
今では値段チェックの時、チラシとかを携帯で撮ってメモ代わりに使ったりします。

★私の写真はよく「つまんない」と言われます。
旅行の写真でも、全然人が写っていないから。
人物を「撮るよ」と言ってから撮った写真もあまりありません。
歩きながら、前を歩く同行者の後姿をちょっと収めるだけ。
一人で出かけた時なんて１００％自分写ってません。
なおかつ、主題があって「この１枚！！」って気持ちでシャッターを切るような対象物も少なくて、「行った先でこんなもの見てきた」という報告にしかならないものです。
この点はちょっとなんとか発展性を持たせたいところです。

★先ごろ新聞記事に載っておりましたが、デジカメになってから写真を撮る枚数がべらぼうに（死語？）増えたという人が多いとか。
そりゃまぁ、最近のメディアは容量が大きいし、確認して気に入らなければ消せばいいのだし、何より現像しなくても見れますし。
自分で気に入ったのだけ拾い出してプリントすればいいから、今写真屋さんはお仕事ないんじゃないかしら。
ん？ それとも逆に気楽に写真撮影する人が増えてトントンかな…。

★以前電機屋さんで「デジタルフォトフレーム」を見て「要らんだろ…」と思ったものですが、家人がＰＣに取り込んだ写真データをスライドショー機能で見ていたのを見て「あーにゃるほろ」と思いました。
印刷はお金かかっちゃうけど、これだと撮ったもの全部見れるものねー。
スライドショーも余分な機能だと思っていたけど、他のメディアと連携させることで使い道が見つかるのですね。
私はアルバム見るのも好きですけど、この機能もなかなか楽しいなと思いました。
テレビで音声付でこれやると、軽くミュージッククリップですな。
最初ばかばかしいと思ったけど、侮れなかった！

★確か最初はサイトに載せるため、その次はＣＧの素材にしたいため、デジカメを買ったような気がします。
素材になるかって言うとね…ならないですね。
その辺私本当に下手だなーと思います。
リアルお花って背景にしにくい…。

★話がまとまらなくて自分が情けない現状。
この前妹とも話したのですが「授業で作文書くのって大事だ」とほんと思います。
あの頃はどうでもいいじゃんこんなこと、言葉話せるんだからそれで伝えられるじゃんと思っていました。
小学生はやっぱり小学生。
主題を貫く、取捨選択してまとめる。
これはとても実質的な訓練です。
これもし作文にするんだったらあと何稿練らねばならないかって考えると・・・（汗）。
こんな半端な文章を適当にアップしちゃっても特に怒られないのが、ネットのネットたるまぁなんと言うかネットですよね。

写真や絵も同じことが言えるんだろうなぁ。
自意識の高さ？
こんなハンパもの絶対人目にさらさない！！っていう。

そしてだれだれなまま終わります。