この前外出したら三差路で出会った車が3台すべて近所の教習所のものでした。
こんなところで春実感。
しなのですこばは。

んむー

もうじき4カ月になる娘のBCG接種に行ってきました。

市から来ていた案内を見て、一番近くで定期的に実施している小児科に行きました。
今回のところでは、予約をして、通常受付時間外の指定された時間に行く形でした。
できれば娘を産んだ病院か最寄りの小児科がよかったけれど、そこではBCGは行わないようです。

なにぶんにも「受けさせる」のは実家わんこしか覚えがないものでちょっと緊張していましたが、看護婦さん達に笑顔で見守られながらあっさりと終わりました。
かかりつけの小児科にするかどうかの下見でもあったのに、娘を抑えたり接種あとに触れないようにしたりで、気付くと先生のお顔もろくに見てませんでした。
院内の雰囲気と看護婦さんは好印象でした。

今回の医院はちょっと離れているので緊急でかかることを考えたら最寄りかなと思うんですが、最寄りは細い道の奥でちょっと行きにくいので、どちらをかかりつけにするか迷います。
予防接種も一貫が好ましいけれど、次の接種の時は最寄りに行ってみようかと思います。
医院も薬局も決めておくと、あちらで病歴薬歴を記録しておいてくれるので安心かなと。
自分でも記録や処方箋のファイリングはしておきますが、餅は餅屋で。

春雨の降る帰り道、子供に注射を打つために車を運転するようになったんだなぁとなんだか不思議な心持がしました。
まぁ去年の今頃は新婚旅行から帰ってきたばっかりでしたしね…。
ありがたいことにころころと運よく来られました。

この子は私が母親でいいんだろうか…となんとなーくもにゃもにゃする時もあるけれど、この子に対する愛情は誰にも負けないくらい全力でそそぎこんで育てようと思います。

毎日「おまえが好きじゃー!!このかわいい子グマめぇー!!」とほおずりする母親です。
フォトショCS4体験版、OpenGL対応のチェックボックスがなぜか外れていたので、ONにしたら無事、キャンバス回転機能が使えました。
旦那しゃんにもらったグラボ(てかこのグラボが使えるようにPCそのものを作ってくれた)…こういう知らずにいるところでも高機能だったりして、その都度「この人のこういうすごいとこや賢いとこ、私全然わかってないんだろうなあー」とか思ってしまいます。
子供大好きなだけあって、もうじき4か月を迎える娘の世話も当然のように何でもしてくれるので、それだけでもどんだけ素敵!!素敵!!ありがと!!と思ってるか知れないのに。

新婚旅行から一年、まだまだ熱は冷めることなく(笑)。

今日はあったかくて天気も良かったので、山頂の公園にお昼持って行ってきました。
風はまだまだ冷たかったけど、他にも家族連れがたくさん来てました。
こぐ山しゃん(娘)は行きはベビーカーで寝てましたが、帰りはだっこで景色を見ながら降りてきました。
去年桜の頃にもお弁当持ってゆきました。
その時はおなかの中に育ち始めたばかりだったこぐ山しゃんが、今まるまると重くなって、元気で丈夫で一緒の景色を見ています。
本当に不思議です。

存在を望んだのは私たちだから、どんな状態で生まれたとしても丸ごと愛するつもりだったけれど、一緒にこうして出歩くことができると言うことはとてもありがたいし、嬉しいし、とても幸せなことだと思います。

昨日家の体重計で測ったら(私+こぐ山、-私=こぐ山)3月3日の育児教室以来全然体重が増えてなくてびっくりしたけど、体重計個々の誤差かもしれないし、停滞期なだけかもしれないので、あまり気にしないでいようと思います。
おっぱいにもミルクにも飢えてる感じはないし、泣き声も元気いいし、普段ご機嫌もとてもいいので、たぶん満ち足りているんではないかな…。
全然ボンレスハム状態になってこないのはちょっと気がかりですが、あんまりよそ様と比べてもなんなので、こぐ山さんはこういうもんだと思っています。

また一緒に桜の頃に公園に行って「きれいねー」をすりこもうと思います(笑)。

今日のちょこまか。

2010年3月20日
・異様なあったかさと強風。

・爆笑レッドカーペット、通称土7が次回から日8に。

・エンタの神様終了。
以後はスペシャル版になるんだとか。
久しぶりに桜塚やっくんを見た。やっぱきれいでかわいいなぁ。

・ジョーンズさんのCM新バージョン。
CMのあとにMIBを見たら、MIBではジョーンズさんは地球人のようだった。なぜCMでは宇宙人なんだろう。

・乗ってカンガルー。
声がタラちゃんとイクラちゃんだと思うんだが何故だ。

・最近どうして三輪勝恵さんが(今さら)CMに出るようになったのか興味津津。

・旦那しゃんと一緒に見ているハガレンがわりとおもしろい。前はどう見ても楽しくない話だったので見たくなかったのだが(基本的に明るい話が好きだから)。
漫画賞受賞の時、会場に現れた荒川弘氏が女性で先輩漫画家さん達が驚いたと言う話が某誌に載っていたが、私はオッサン燃え<字はこっち)の女性が描いたものだと思っていた。

・3月20日って何かあったような気がする日だけど思い出せない。

・レスキューファイアーが来週最終回。
寂しいけど4月からトラフォーアニメイテッドなのでそれはそれでバンザイ。
フォトショCS4の体験版をインストしてみた結果、一番注目のキャンバス回転機能がグラフィックボード非対応で使用できませんでした。
じゃあまぁいっかー。
線画も色分けもイラスタやsaiでできるしな…。

えー

三か月半になります我が娘、夜8時か9時には寝ついて朝6時半から7時前後に起きる習慣がほぼ身につきました。
その間熟睡、起きても一回。
起きても添い乳している間に寝付きますので「起きる」と言うより「目を覚ますだけ」って感じです。
もちろん早寝早起き身につけさせるべく親として努力らしきものもしましたが、こうもあっさり行くと思わなかったので「本当にいいの…?」と言う感じです。
お昼寝は授乳中うとうとしたりお散歩中に寝ていたりでまとまって寝ることはあまりないですが、大体2時~3時の間です。

私などは両親が早寝早起きで自分もそうしつけられたはずなのに朝寝坊の宵っ張りだったので、「言っても聞くまいなー」と思っていました。
結婚してからですよ、ややましになったのは…。
なので今、早寝早起きできているだけでも娘を尊敬しています…。

えらいよあんた…。
今朝気がつくと一度も寝がえりを打たなかったらしく腰がしびれていましたしなのですこばは。
今ですらとなり(同じ布団)に寝てる娘を意識して寝返りうってないらしいのに、その娘がもうじき寝返りを打つようになるとしたらもっと肩身狭い思いして(笑)寝るようになるのかしらー。

えー、

チャイルドシートの話。

譲り受けたものが1才まで用だったので、それを旦那しゃんの車用にして、私の車に常設するのに新生児から4才まで乗せられるものを新たに買いました。
乗せ換えがわりと大変なのと、いずれこぐまが増えたらいいなの気もちもあり…。

チャイルドシートの規定としては「エアバック装備の座席にはつけないこと」とあります。
私の車は助手席にはエアバックが付いていませんから助手席でもOKなのですが、安全性からすると後部座席が一番なのだそうです。
試しに助手席にもつけてみましたが、もともと高さのある車なので乗せにくかったし安全が一番か…と、結局後部座席に着けました。
それでも、私の車は2ドア+後部ドア…うわぁ、乗せにくい。
シートが、1才までのものは小さいけれど、4才まで乗せられるものはそれだけ大きいということもあります。
1才未満はうしろ向き(進行方向と逆を向くよう)に乗せることになっていますので、余計乗せにくいです。
いろいろ試して、助手席側の後部座席に装着し、運転席側から入って乗せることにしました。

メーカーの差異もあり、今回のものはベルトの留め具含めかなりガッチリ固定する感じになりました。

しかし、なんか逆に、がっちり過ぎる感じがして心配です。
もちろん衝突の衝撃から守るためにはしっかり固定されているのが安心だけれど、もし早く車から連れ出さねばならない時はと思うと。
たとえば水の中にでも落ちてしまったら。
特に2ドア(3ドア?)だし。

せめてもの対策として、(普段はきちんと施錠するけれど)運転中はロックを解除するようにしています。
どこからでもドアを開けられるように。

今の車大好きだけれど、こぐまがまた増えれば嬉しいと思うし、いずれは4ドアの車に変えることになると思います。
ま、今の車のまま打開策があれば最高なんですけども。

とりあえず、今まで後部座席を占拠していたカエルさんとクマさんたちが車を降りることになりそうです。
子供と一緒に聞こうと図書館で借りてきた児童向けの歌のCD。
まさか「グリーングリーン」でこんなに泣く日がこようとは…。
だめだもう(。==。)
アメリカの歌だと思っていたけどイギリスの歌なのね。

えー

おとといの土曜日、娘は無事生後100日を迎えました(≧∇≦)!!

お昼に『お食い初め』をしました。
正式には鯛の尾頭付きを用意し、略式だと箸を口にチョンとつけるだけらしいです。
最初は「頂いたからっぽの器でおままごとみたいにして済ますかなぁ」と思っていたのですが、「人生で初めて自分の分のご飯を用意される日、食卓に加わる日」なので少しだけきちんとしました。
白米、みそ汁、焼き魚、卵焼き、野菜、果物の盛り合わせ、お茶。
「食べていくのに困りませんように」と言う儀式です。
同時に、親として生活面でも内容面でもきちんと食べさせていこうと誓いました。
育児って、愛情と同じくらい責任感が必要だとつくづく思います。

そのあとで授乳中「今後食べるものの内容で人生の基本となる心身が作られるのだからなぁ」と思ったのですが、そこでふと気付きました。
いや、逆じゃないか??
口でものを食べられるようになったら私たちが与えた以外のものも食べるようになる。
今現在のほうが、100%私の食生活が反映されるんじゃないか???
与えたミルクの量と、私の体で作られた母乳。
もっと言えば、妊娠中の私の体を構成する物質と食べたもの、果ては水分量や睡眠時間で娘の体はできています。

娘には世の多様性に触れて育ってほしいと思います。
ひとつが絶対じゃない、ひとりが絶対じゃない、自分が中心じゃない。
難しいけど、いろんなものやいろんな人がいてこの世界ができてるから、大体どんなんしても生きてかれるよと。
こんな私でも非力ながら生きてこられたので。
なのでいろんな人に会わせたいと思います。
食べ物も、いろんなものを口に運びたいと思います。

13日は100日、14日はホワイトデー、本日は挙式記念日で、なんか行事が並びました。
旦那しゃんにクッキーもらいました(≧∇≦)v
如月 翡翠 仲間にする方法

で検索されてましたこのブログ。

あの日を思い出すね…。
プレイヤーさんは時期的にDSかな、それとも中古でPS版買われたとか。
あらためて転校しなおした方(笑)とか。

今多くの番組で「卒業の歌と言えばベスト10」みたいなのやってますけど、『転校生』にとってはあの校歌ですよね。
(校歌以外のベスト10なんだろうけど)

桜の下で告白…。
伝説の木の下で告白…。

そして自分の結婚式の番長戦突入を思い出してしまいました。
自分で言うけどあれ伝説的すぎる(自分のミスだけど)。
ふと気付くと(入籍日でなく)結婚式からも1年経っていたしなのですこばはー。
実際にはあと数日ありますけれども。

こないだは図書館で「ゆきのひのうさこちゃん」「かばくん」「ぐりとぐらのえんそく」借りてきました。
「かばくん」 なんか謎だらけでしたよ!

えー

産後ひと月目で、体重が10キロ増えた内7キロ減り、二月目でもう1キロ減り、おなかも多少しぼみ…

そこからこの三月目まで、あと2キロとおなかの「いくらか」が戻りません。

母に「おまえそれは」と笑われました。
定着しちゃったんでないのと言いたいようです。
大まかには体重も体型も半年を目安に戻ればOKらしいのですが、少ないながらもこんだけ母乳出てきて戻らないってことは、補充量(養分)が多いってことでしょうね。
たぶん運動量も減りましたし…。
(今5,5キロの我が子を全身で持ち上げる力はつきましたが、歩く距離は確実に減りました。抱いてると重くてそう長くは歩けないのと、季節柄ベビーカーを遠慮しているため。雨や雪で道も悪いことだし。でも力がついた感じはなくより関節痛や腰痛が出ます…)

ただ、なぜか全体的には一回り縮んだ気がします。
むくんだ手足を見慣れていたせいか前より体全体、特に足首が(※あくまで当人比)しまった気もします。
実際、足首のファスナーが上げきれなかったショートブーツがするっと履けるようになっていました。
着るものも、胸のへんはともかく(授乳中だし)Mを窮屈に感じなくなりました。

……妊娠中、10キロ増えた体で筋トレができていたとか…???

10キロだもんな、でもまさか、と思っていた矢先。
某健康テレビ番組で「20歳から?キロ(忘れた)以上増えていると危険ですが、増えた分で筋トレになっているのか筋肉量が上がる人がいます」って言ってました。

そんなこともあるらしいです。

でも、産んだら治ると思っていた関節痛が日々成長する子供抱き上げて重くなるとは思いませんでした…。
こないだ朝の「スッキリ!!」で、番組内でクイズを出した中井和哉ナレーションに加藤浩次さんが回答。
「加藤さん、それ(その回答)でいいですか?」とのナレーションに「いいです。あ、会話できるんだ」と加藤さん。
私もびっくりした。
ニュースもあるから生でやってるんだろうなぁと常々思ってはいたけど。
しなのですこばは。

えー

今月末にクライマックスを迎えるレスキューファイアー。
俳優さんがアフレコを終えたという記事の後に郷里さんの訃報を聞いたので、てっきりファイアーはアフレコを最後までされたのだと思ってました。
でも、先週末のドンカエン役は大友龍三郎さん。
降りておられたのですね…。
レスキューが終わるまではお声が聞けると思っていました。
あらためて、ご冥福をお祈りいたします。
…塾長ー!!

皮肉にもそれと入れ替わるように、私の心の激動アニメ”トランスフォーマー”の、アニメイテッドのトイCMが始まりました。
来る、マジ来るー(≧∇≦)!!
http://www.takaratomy.co.jp/products/TF/products/animated/index2.html
うーんすごい絵だ、一部で「あごアニメ云々」と言われるわけだ。
これで本当に変形するのもすごい。

声優さんは未発表のようですが、このネーミングでは旧作の声で想像してしまいます。
だって旧作ど真ん中のキャラメイクですよー???
それはまぁ冷静に考えるにないものとして、新キャス気になります。
夫に早寝しろと叱られ、スミマセンその通りですねと思いつつ夜更かししているだめなしなのですこばは…。
今夜は早寝!!と思ってたのに、一日が終わる時って日記書きたくて!!
他に育児日記とアナログ自分日記もつけてますよどんだけ。
(9時に書き始め今まで…)



昨日は初節句、そして今日は三か月突入です。
お雛様は災厄を肩代わりしてくれる女の子の守り神なので、娘をよろしくお願いしますとお祈りしました。



育児関係の書籍を読む機会が増えました。
その中に「もう妊娠とは言わずベビカムです」のよーな言葉がありました。
ズバリ、ベビカムって雑誌ですが。

…。

「ベビー」は私にとって「赤ちゃん」ではないし、「ママ」は私にとって「お母さん」ではない。
「妊娠」でいいじゃないかー。
あ、あれも嫌い、「プレママ」。

単純にイメージや語感程度の違いだとわかってはいるけれど、日本人の子供がドレスを着た写真が、着物を着た欧米系の子と同じくどこか不似合なように、なんか不似合だと思います。
(だからたぶんウエディングドレスを着た日本人の花嫁さんは文金高島田の黒人さんくらい違和感あるんだと思う…ドレスは着たけどそう思う)

バケツの語源がフランス語でシャリが仏教用語だったとしても、語感と言うやつは捨てきれない。
カッコよく言えば美意識と言えるかもしれない。
「萌え」や「ヤンデレ」にしてもそう言う好き嫌い感情はあります。



先日行った育児教室で、それぞれのお母さんは、わかりやすいようになんだろうか、保健センターで用意された自分の子供の名前を書いた名札を付けました。
私ももう「こぐ山(娘)ちゃんママ」とか呼ばれちゃうわけです。
子供の頃の比較競争にもう一度投げ入れられるような感覚。
うっはー。
ちょっと不安な気持ちになることはあるけど、今はわかる。
どの子もかわいい。
差なんてあって当然。
能力に嫌でも優劣は出てくるけど、それは存在の優劣じゃない。
新生児室でたくさんの赤ちゃんの泣き声の中、自分が最も親しみがあってその存在に責任があるのはわが子だけれど、みんなかわいかった。
よく犬と子供を並べるなと言われるけど、わかりやすく言うと、自分ちのわんこは特別だけどよそんちのわんこだってかわいい、あの感じ(子犬ならもっと)。

でも子育て中は嫌でも他の子との差が目について、一喜一憂するもんなんでしょうな。
そこでお母さんたちを一生懸命ほめてくれるのが助産師さんなんだなぁと思いました。
子供の状態を見て、お母さんを育てている感じがしました。
「私やったの!毎日頑張ってこうさせてたの!」みたいな感じで嬉しそうに話してるお母さんがいて、きっと不安だったんだろうなぁって思いました。
身近なカウンセラーですね。

ちなみに赤ちゃんの名前の由来など聞かせてくださいと言うことで、お母さんたちの自己紹介にそれが含まれまして。
うん、さすがに目をむくようなDQNはいなかった(苦笑)!!
あわててるうちになんとなく決めてと言う人もいれば、漢字に私と全然違う方面からこだわってる人もいて、ああなるほどーと聞き入りました。
名札は全員ひらがなで、「うん…ひらがなはいい(全員読める…)」と思いました。



産後最も強く思ったことは、 結局親の都合でしか子供って生まれてこないんだな ということ。
どんなに待ち望んだとしても、なんとなく生まれてしまったにしても。
産んでみて、自分がそうだったから。
親への感謝が薄れたりはしなかったけど、産むにつけ育てるにつけ、結局一番先に立つのは「親の都合」だと思ったのですよ、うん。
初孫だったし旦那しゃんも子供大好きですごく欲しがってたから「ありがとう」ってたくさん言ってもらえて、もちろんありがたいことなんだけど、「うーん、でも私って結局自分がしたいことしただけなんだよな」って却って申し訳ない気持ちになりましたですよ。
今後いろんなことがあると思うけど、自分がまいた種、ってことは常に肝に銘じておこうと思います。
挙式は3月でしたが、住民票や免許の手続きを新婚旅行前に済ませておきたかったので、大安だったこともあり入籍は去年のこの日にしました。
ケコーン記念日です!

あっという間の一年でしたー!!
うわー一年!!
ほんとに一年!!

毎朝横を見ると、三カ月を迎える娘が大の字になっていっちょまえに布団の半分を占拠して寝ております。
うおーすでに子供もいるぜ!!
出会って一年半だぜ!!!
いまだに夢みたいと思うけど、現実なんだなー。

少しの間お隣のご両親に娘をみてもらって、久しぶりに二人でお昼食べてきました。
テレビで見て気になっていた”スッキリ!!赤チゲ”、期間中に食べる機会があるとは思いませんでしたーv
嬉しかったーvv
おっぱいがまずくなるからあんまり辛いもの食べないほうがいいらしいですが、たまには。

明日から3月です。
あったかくなるし、そろそろ無我夢中も薄れてきたので、何かと散らばりがちなあれこれを片づけてゆきたいです。

そいや娘に予防接種のお知らせが来ました。
おお、試練!!
過酷なおっぱい。
こないだのR-1、バカリズムを見逃したしなのです。
今回以降は出場しないらしい。
まぁチャンピオンになってもテレビ露出控え目な人もいるし、バカリズムはならなくてもあちこちでお目にかかれるからいいか。
とりあえず金曜は天てれMAX。

さてさて

ここしばらくの娘。
メリーゴーランドに夢中になる。
ベビーカーデビュー。
お雛様をおばーちゃんに買ってもらう(飾りつけは今度の大安)。
ガラガラを振ると喜び、手を伸ばして、振るまではできないけれどつかむ。
飲んでいる哺乳瓶をさわる。
飲んでいるおっぱいや私の服を触ったりつかんだりする。

そのたびに「こぐ山(娘)進化ー!!」と驚く私。

生まれたての頃は寝ると飲むと泣くしかなかったのが、表情が増え、しぐさが増えてくるのです。
泣き方も増えました。
逆に「人間は最初こんなこともできない(しない)のかー」とさえ驚くことも。

現像に出す写真を絞り込んでいて、もはやあのよれよれ具合が懐かしいくらい。
モッチモチにはまだならないけど、確実に肉がつき、重くなってきています。

ここ数日はおっぱいくわえたまんまのけぞって伸びをしたり、おっぱいに向かって突っ張り(張り手??)をしたりして、私が痛い目に会うことが増えました…。
あぉう。
まぁこぐ山さんを育てるためのおっぱいだから仕方ないけど…。
昨日はぎぅっと噛まれて悲鳴を上げたらこぐ山さんは目をまんまるくしていましたが、その後「こぐ悪くないもん」みたいな顔してました。
肩こりと首こりと腰痛で頭痛です。こばは。
娘は順調に重くなっています…。
一時増えたと喜んでいた母乳は今日また微妙な感じに…。

昨日、旦那しゃんが頼んだメリーゴーランドが届きました。
さっそく娘の頭上につるしたところ、興奮して見入っていました。

そして今日、最寄りのジャスコに行ったら、思いがけずベビー専門店の西松屋が入っていました。
とてもちょうどいいものがあったのでベビーカーを購入しました。
買ってすぐ帰ってきてしまったけどとてもいろんなものがあったのでまたゆっくり見に行きたいです。

…ダメだあちこち痛くてどんよりしてしまう…。
…またあれかな…来るのかな…久しぶりの…。
この本を読み聞かせて号泣する私が通りますよ…。
(自分のブログでも「通ります」いいのかな?)

聞いてたアルバムが中島みゆきさんの『EAST ASIA』で、ちょうど「誕生」がBGMだったのでさらに号泣でした。

娘は今自分のグーで遊んでいます。

えー

保健センターの母乳相談に行ってきました。
こぐ山しゃん(娘・二ヵ月半)の発育は順調で、私の母乳も増えてきていました。
授乳間隔や生活パターンなどいろんな相談もできて、いろんな安心をもらってきました。
最近の育児のお説の傾向なども聞けて、ためになります。
たとえば子育て資料としてもらった本に「赤ちゃんにおっぱいを上げる時は清潔に拭いてからにしましょう」とありましたが、今日聞いたら「つい最近、乳輪からは赤ちゃんの免疫を高める物質が分泌されていることがわかって、乳輪部分はいつも清潔で、むしろいい常在菌がいるから拭かないほうがいいそうです」って。
ふえー。

昨日ふと思いつきで、私のカエルのぬいぐるみストラップをいくつか適当なとこにぶら下げて目の前で揺らして見せたら、食い入るように見つめていました。
動かなくなると「あー、あー!」と声を上げ一心に見つめ、動け動けと念力でも送っているようで、とても面白かったです。
今日はそれに紐を結び、私が遠くから揺らしてみました。
夢中です。
今までも携帯のストラップが揺れるのを嬉しそうに見ていたので「やっぱり赤ちゃんてこういうもの好きなのかなー」と思ってました。
好きなんですねー。
天井から下げるメリーゴーランドがロングセラーなわけです。

今はベビーシートを使っていますが、チャイルドシートもいずれと思い調査中です。
ベビーカーもです。
種類がありすぎてよくわかりません。
とにかくベビーカーに関しては「本体の重さ、対象年齢と体重制限、できれば好みの色、そして価格」を主に見ています。
チャイルドシートは6歳まで必要なのですってね。
私らの小さい頃は運転席の母の背中に挟まれていました…時代は変わりましたなー。
安全性が増しているならばよいことですけれども、戸惑います。
冬なのか。
知らないうちにオリンピック始まってました。
しなのです。
夏と交互とはいえ、4年に1度ってわりとすぐですねー。

娘が、自分には素敵なぐーがあることに気付いたようです。
舐めるのも眺めるのももっぱら左でしたが、最近右にも素敵なぐーがあることに気づいたらしいです。
娘が何やら自分のぐー(もっぱら左手)を眺めるようになりました。
ずーっと角度を変え目との距離を変え、高々とぐーを掲げて見入っています。
成長の証だそうです。
そっかー発育って体や心だけじゃなく知能(認識?)もあるんだなぁと身を持って感じる今日この頃。
(自分自身のことじゃないから「身を持って」はちょっと違うのかな…)

えー

あまりに暖かくて「まだ2月なのにいいの?!」と思いました今日。
南風が吹いたからだとしても、長野県中部でこのあったかさは4月下旬くらいじゃないとあり得ないような…。
桜咲いてもまだ風は冷たい地方なのです。
3時ころに娘を抱いて近所の散歩をするのが日課ですが、建物の影が凍ってないなんて恐ろしいとさえ思いました。
午後でも川に氷が張ってることが珍しくないのに。

春が来るのは嬉しいけれど、こんなに早くちゃいかんと思います。
小学生の時登校中に感じたピンピンと張り詰めるような寒さ、あれはこのまま温暖化で消えてっちゃうんでしょうかね…。
娘の名前を聞かれて「ひらがな3文字で…」と答える時、ちょっと誇らしいです。
人様を煩わさずに済む、と胸を張れます。
もはやかつてのような敵意は消え去りましたが(日常化しすぎて慣れた)、最近の名前にやっぱり「読めない…覚えにくい…」と言う困惑は残ってますから。
わかるんだけどね、オリキャラにすごい名前つけるの楽しかったから…漢字で遊んだり…。
もはや珍しくない現象なのでとりたててDQ親とも思わないけど(麻痺?)、これから娘の友達の名前、ちゃんと覚えられるかなぁ?

産前「ぜったいこれ!」と決めていた名前がありましたが、「親の意見最重視」と言うゆかりの神社に(命名色紙をくれると言うので)形ばかりの鑑定をお願いしたところ、1文字違いだけでイメージもそのまま、むしろ焦点が定まったようでいい感じ、しかも文句なし大吉と言われた候補を挙げられ、そちらにしました。

姓面判断なぞ気にしたらきりがないとわりと斜めに構えてましたが、人様の意見を聞くのも悪くないなと思いました。
「もし漢字だったらこれかな」と思っていた字は、よく見ると名字と合わせて同じ字が3つ入ってましたし…自分だけの視点はやはり狭いものですね。
子持ちになると、うんちょとかおぱーいとかいう単語に全く抵抗なくなるので「抵抗ある人」との温度差は会話の際は意識せねばと思います。
でもブログだから書いちゃう。

えー

定期的に開かれる地域の母乳相談に行ってきました。
乳幼児~未就学児童の身体測定、助産師さんによる個人指導が受けられます。

出産直後から母乳の出が不十分で、「優秀なおっぱい」に量だけでなく形状云々でも条件不足なので、2週間前の前回から行っています。
「最初から何から何までうまくいくはずもなし、特におっぱいは充分に出るようになるまで1-2カ月かかると言うし、のんびり様子を見て徐々に力を入れていこう」と気楽にしておりました。
以前「量が増えてきているようなので、ミルクを減らして母乳頑張ってみましょうか」とアドバイスを頂き、この2週間とにかく母乳母乳、心配な時ミルクで、ミルクを3時間に1回から1日2回程度まで減らしました。
今回の計測で、「体重の増え方からして全体量が足りないので、ミルクもうちょっと足しましょうかねー」と言われました。
何から何まで規定分量、理想通りになるとは思いません。
でも、「あるがままでいいや」と「できるだけこうした方がいいと思われる」のバランスもうまく取れるようになりたいわけです。
さもないと今のこぐ山さん(※娘)の欲求通りの時間割で暮らしていくことにもつながってしまいますし。

とりあえず今後2週間は
・母乳は左右合わせても吸わせる時間は30分、それで足りなければミルクを足す
・赤ちゃん中心から親の生活時間に合わせて寝起きするよう習慣づける
・はいはいの練習のため、5分ほどうつ伏せにして首を上げる練習を1日数回させる
(あくまでも目の前でだけ。寝返りが打てない赤ちゃんはうつ伏せにしておくと危ないそうなので)
を意識して行こうと思います。
んでまた次回。

私がずっと測りかねていた「母乳は欲しがるだけ吸わせていい」の回数や時間。
詳細をつっこんで尋ねたら、私の「片方30分、もう片方30分、それでも泣いたらまた右、左…を延々数時間」は、やりすぎだそうです。
出ないおっぱいを吸わせ続けると赤ちゃんが弱っちゃうと言う話は知っていたし、産院でも母乳一回30分が目安と聞いてはいたんですが、「片方30分」じゃなかったわけです。
(頑張りすぎて失念してもいました)
抱いてあやしても号泣しておっぱいを口に入れるまで欲しいと言う口つきをするし、「吸わせれば吸わせただけ出るようになる」のお説もなるほどと思っていたので、どうしても家事に割きたい時間以外は「要求されれば抱っことおっぱい」にフルパワーで応えておりました。
助産師さん「そりゃお母さん疲れるわー」
もちろんおなかがすいて眠くて体中が痛かったけど、これで音を上げたら私が弱虫さんだからだと思ってました。
てかフルタイムフルパワーで答えるのが「我が子と一日一緒に過ごすことを許された人間の務め」だと…。
どうせこんな時間長く続くわけもなし今だけの醍醐味と思って味わおう、いろんなものに興味を示し始めたからその内おなかいっぱいになればおっぱいなんか目もくれず遊ぶようになるだろうとも考えていたし。
今は「おっぱいが口の中にあることが癖になってしまってる」そうです。
適度に間隔を空けていかないとお互い疲れますよって。
まーその「適度」が難しいんですけどねー。

私の一番の懸念は「こんなに呼んだのに応えてくれない、私のことなんかどうでもいいんだ(;;)」とこぐ山さんがいじけてしまうことです。
自分がいじけムシだったからなおさら…。
自分が愛されてる安心感、これが一番感じてほしいことです。
でも、欲求すべて満たされないと暴れ続けるようなわがままにはしたくない。
難しいとこです。

いろんな人いろんな話があります。
「誰が言うことがほんとか」じゃなく「とりあえずどの方法で行ってみようかな」って感じでやっていこうと思います。
もし絶対大丈夫な道が一本あったら、みんなして同じこと言うはずですもんね。

赤ちゃんとお母さんが長々1対1でいると、お互いそれがこの世のすべてのように錯覚してしまうことがあると思います。
他の人もいて、他の人ともいろんな形でかかわれる、その刺激を受けるためにもできるだけ顔を出そうと思います。
たくさんの親子が来ていて、最初びっくりしました。

それにしても

おっぱいってのはままなりませんねー。

量が出ても乳首が短くてあげられなかったという人もいます。
出て出て服がぬれて、(乳腺がつまらないように)しぼって捨てると言う人もいます。
私も明け方はぼたぼた落ちて「ぎゃっ!」と思うくらい出るようになりましたが、あっさり飲み干されてしまい午後はあまり出てないみたいです。
(今朝はおっぱいが痛くて目が覚めました。製造中は痛いんですよー)

そんで、薄いとがった爪でひっかかれたり、歯が生えてきて口がかゆくなった頃の赤ちゃんにはぎーっとかみつかれたり…。
やーらかくてあったかいイメージの母性の象徴も、わりと難題を抱え過酷な扱いをされるわけです。
私も何度か皮がむけました…初めの頃は硬くて、吸われると割れて血が出たりとか(T T)。
妊婦さんのおっぱい周辺が黒く大きくなるのは、メラニン色素でおっぱい周辺の皮膚を頑丈にするためなんですってよ。

赤ちゃんは生後すぐはろくに目が見えないそうです。
ずっと薄暗い(であろう)おなかの中であったかい水に包まれてて、へその緒が自動的に栄養を運んでくれる。
生まれたらすぐ肺で呼吸しないといけないし、口で飲まないといけないし、目でも見ないといけない。
にゃるほど泣くしかないわけです。
んで、最初に見えるものはきっと近くで見つめてくれる人の顔、それ以上に頻度が高いのはきっと飲む時のおっぱいでしょう。
こぐ山さん観察してて思うのは、認識の順番は「おかあさん=おっぱい」ではなく「おっぱい=持ち主がおかあさん」だろうなということ。
よく聞く声と、体がおむつ替えなどで不快感が消えることと、おっぱいでおなかが満たされることは別々の現象なんじゃないのかなぁと。
それがずいぶん後になって目が見えるようになってから結びついて「おかあさんというひと」と言う像になるんじゃないのかな。
「赤ちゃんだってお母さんが一人の人間だって最初からわかるよ」と言う人もいると思うんですが、私は「おかあさん」という概念すらずいぶん後のものだと思うのです。
赤ちゃんって最初は人の顔の区別もつかないんですってよ。
今は泣いてる声聞いてて、「おかあさーん!」ではなく「おっぱいー!」って聞こえます。
私のことは「おっぱいの人」もしくは「おっぱいだ」と思ってる気がします。
別に拗ねてるわけではなくて、認識の順番がある程度大きくなってからとは違うんだろうと思うだけです。

さてさて

妊娠中、おっぱいマッサージを自分なりにしていた時は『理想のおっぱい』の条件がこんな厳しいもんだと思いませんでした。
量だけじゃなくて、長さ、形、弾力などなど「赤ちゃんが吸いつきやすく飲みやすい」理想形があるんですね。
人様の乳首なぞそうそうじっと見るもんじゃないですから「ある程度は個人差だから気にしすぎないでおこう」って思ってました。
わりと多くの人が悩むんですね…。
母親以外でも飲ませる喜びが味わえると言うし、量や栄養素がわかりやすいし、何より飢えさせるよりも飲ませられるに越したことはないのでミルクに負い目があるわけではないけど、完全母乳!ってやっぱちょっと輝いて見えちゃうんですよね。
「母乳やれなきゃ愛情不足みたいに言う人がいて追い詰められる」と言う人もいるようです。
または「一人目は(母乳とミルク)混合だったから、二人目が母乳のみで上の子になんだか申し訳ない」とか。
悩みって総じてそういうものなんでしょうけど、傍目に「そのくらい」のことが「超大きい」ように感じちゃうんですよね。

とりあえず

親子そろって健康的に暮らしていければある程度はどうでもいいや!

と思って、「でもよさそうなことは実行していこう」くらいにしようと思います。
デュークさま如月さん、お誕生日おめでとうございます。

えー

あんまり詳しく書いとくと、もし万が一、いろんな可能性の中でまーないだろなーと思いつつも万が一、字が読めるようになった娘の目に触れた時怒られるんだろうなーと思うんですが…

生後2カ月を目前にして、やっと鼻毛が生えてきました。

最近なんかよく鼻からほこりがちょこっと出てるなーと思ったら、うっすらと生えていたんですよー。
待望の鼻毛ですよー、ヤッホー!
ちゃんと鼻毛がほこりをからめ取っててくれてたのです。
赤ちゃんって鼻毛ないんですよー。
鼻水がちゃんとガードしてはいるんですが、そのおかげにいつも鼻詰まり状態なんですよー。
毎日フガフガゆってて聞いてる方が苦しいくらいで、よくあることだからおっぱい飲む時呼吸できなくなって口を離すほどでなければほっといていいとは言うけれど、つい『鼻水吸引器』なんか買っちゃうほどでしたよ。
(※シリコン製のやわらかい吸い取り口の先がストロー状になってて、親が口で吸いとるものです。弁みたいになってて口には入りません。おっきい鼻**が取れると大変爽快ですがあまりやるのもなんなので、数日に一回、片方だけにしてます)
ちなみに「そんなに率先して長くならなくても、少しは鼻毛に回ればいいのに」とまで思ったまつ毛はまだまだ伸びています…泣くと目の中に張り付いています…何もそんなになくてもよくない?と思うほどに…。



「お風呂上りに外回りだけ綿棒で拭いてあげれば、特に掃除しなくても自然に垢は外に出てきますから」と言われ「確かにあまりかまってもね、皮膚は大人の半分しかない薄さだって言うし」と今まで放っておいた、耳。
お風呂上りにお湯が残らないようきちんと拭くくらいで済ませていたのですが、授乳中いやでも目に入る、耳の穴。
そして耳垢…。
この前ちょっと大きめのが目について、軽く綿棒で拭ったら…思いのほか ごっそり 取れまして。
ねじねじになったシリコン製の柔らかい耳かき、これなら危なくもないでしょと今日、授乳の時に右、左とやってしまいました。
ごっそり取れるー! ちょっと楽しいー!
全然奥まで突っ込まなくても、赤ちゃんは代謝がいいから垢もよく出るんでしょうね、うれしくなるほど取れてしまい…
「いかん、皮膚が弱いから表皮まで削って痛くなっちゃうかもしれん」
と、理性でやめました。
これからも授乳のたび耳の穴覗きこんじゃいそうですが、あまりやらないように理性でセーブです。

と、

「虫歯菌は感染するもので、生まれたばかりの赤ちゃんの口の中には存在しない。虫歯菌を持った大人が、悪意はなくとも(むしろ好意で)自分の口に入れた食べ物や箸で子供の口に移してしまう」
という話があります。
「ただし、口の中の菌が定着する(私の聞いた話では確か>「3歳」まで虫歯菌が口に入らなければ、その後その子は虫歯にならない」
そんなわけで、私たち夫婦とその両親たちも気をつけてはいるんですが…
「3歳までって長くね? どっかで、例えば友達からお菓子もらったりして食べちゃったりすることも今後起こりうるんでね? 親が近くで話して唾が飛んでも移るっていわね? てことは気をつけててもかなり高確率で虫歯菌住みついちゃうんでね??」
とも思うわけですよ。

努力は大事ですよ。
歯は一生ものだし!!
親も虫歯菌がない人だったのか、祖父は死ぬまで虫歯がなくて全部自分の歯で大変丈夫でした。
「年行って病んでも自分の歯でものを食べられる人は回復力が人一倍ある」という説の信ぴょう性非常に高いです。
骨格のバランスだってかみ合わせで支えているから、ほんと歯は大事なんです。

でも…

いずれ虫歯菌感染しちゃうなら…

・・・・・・

我慢してるけど、お口にちゅーしたいなぁ…

と悪魔がたまーに囁くのですよ!
3歳過ぎてからでもいいじゃん…と 思いもするのですが

いま! いまかまってる過程でしたい~!!

と思う時もあり…。
ま、夫婦していっしょけんめ我慢してますけど。
鼻水の件も、「親が口で吸えばいい」って話もあるんですが、鼻吸って唾液がお口にも入っちゃうんじゃないかとかも思うわけですよ。
「ゴッ輝」で、赤ちゃんの鼻に詰まったビー玉を出すためにお口に息吹きこんだ話、あれテルがお母さんに「(自分がしても)いいですか?」って聞いたの、このことが気になったからなのかなーって今なんとなく思ったりとか。

うん。

いろんなことがありますねー。
毎日ちまちま育児メモ書いてますが、前のを読むと数日前さえ遠い昔に感じます。
夜の添い乳(赤ちゃんと向き合う形で寝た姿勢での授乳)始めた頃から母乳の出が良くなったのかミルク作りに起きることがなくなって、
「前は3時間おきに起きて、母乳飲ませて、それから(母乳が足りなくて泣くので)ミルク作って、寝付かせるのに1時間以上かかってたんだな…うわぁよくやってたなぁ」
と思いますが、それがほんの十日前から。
生後2ケ月なので10日といっても割合としては大きいのですが。

まだまだミルクのお世話になってますが、母乳も増えてきてるみたいです。
まわりの人のおかげで自分もとっても心穏やかに過ごせてます。
焦ることも悩むこともありますが、「なかったらそっちの方がウソ」と思ってなんとか…。
生まれたばかりの頃は赤ちゃんとして目の前にいるのが不思議だったのに、今はおなかの中にいたことが不思議です。
でもみんな、自分もこうだったんだなぁー…うーんさらに不思議。

去年、いや一昨年からこっち、私の周りは以前と違うタイプの不思議に囲まれています。

あ、

虫歯がなくても歯槽膿漏(しそーのーろー)に気をつけないと歯は抜けてしまうそうです。
何事にも危険は付いて回ると…。
…絵が描きたい…。
(CGちゃんと仕上げたい)
レスキューファイアーのメンバーとか無茶苦茶好きで、最近の展開面白すぎるとかあってもう描きたくて。
ときメモの4の子も…久しぶりに前作の子も…。

1Fの自分用はPCラック(2Fのは現在お休み中)なので娘をだっこ寝させたままはできません。
こたつでできるノートPCは旦那しゃんからの借りものなので無理させられません。
得がたき宝に恵まれていながらぜいたくを言っています。
まー今は、絵本や奇麗なシールを見せると目を輝かせるようになった娘の成長の方が圧倒的に比重が高いんですけどもね。
「子供は「自分以外に気を取られてる」って悟るから、ほかのことに没頭してるとすねるよ」って言われて、それも一理あるなーと思うんですが(^^;)、寝てる時は一緒に寝てて、起きてる時はかまってるか泣かれるの覚悟で家事してるので、自分のやりたいことはだっこ寝させたままでできる範囲です。
ずいぶん長くまとめて寝るようになったけれど、私の体つーか胸に触れていないと寝付かなくなりまして、今も胸に顔埋めて寝てます。
(でもこんなん今だけの幸せだよなーと思って味わってますv)

で、ちょこちょこ進めておりますときメモ4。
非常にいい設計なのと今までのカンがあるおかげで非常にやりやすく、新要素があってもさくさくと行けちゃいます。
実言うと特に気に入りそうな子はいないんですけど…。
ふーみん、カイちゃんをクリアしました。
しかし「これは真のエンディングじゃないんだろうな」って思ってたのに完全攻略読んだら真エンドだそうで。
ネタばれになりますが、クリスマス特別イベントが全員にあるわけじゃなく、これまた全員が樹の下での告白ではないみたいです。
クリスマスにイベントCGはみんなにあるもんだと思ってたのに…。
そういうとこも原点に帰っちゃったんですね。

んでんで、今年中に「GS」の方の3も出るそうですねー!!
しかもDSで(それならできる!…と喜んでしまったダメ母)
いやそれが雑誌の表紙を飾った新キャラの絵が…「今までで一番見た目好みかもー!!」…結構強面タイプでして…。
旦那しゃんとは真逆タイプですが(^^;)キャラ的には強面系の男前さん大好きなので。

そういや2/2は黒崎隼人と七河姉弟の誕生日です。
明日は如月さんとデュークさまの誕生日です。
はまった深さもあると思いますが、この歳になると誕生日が覚えにくく…。

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